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素人がしやすい手続きのミス

1.株式会社設立で素人が陥りやすいポイント

事前調査不足、中途半端な知識に頼った設立でのミス
事業目的の妥当性など、事前の調査が不十分な場合、手続きを最初からやり直さなければならないケースがあります。役所の方も指導はしてくれますが、最終的な判断は自分自身ですので、最後の最後でやりなおしになるケースも十分あります。

場合によっては、最後まできて全て書類も作り直し、投資した手数料も変返還されない、なんてこともありえますので、事前の調査はとても大切です。

また、法律は適宜改正されていますので、中途半端な知識にたよって設立をすすめてしまうことにも気をつけなければなりません。商標と商号を混同していたり、創業者と役員の関係、株主と役員の関係など、理解不十分のまま設立してしまうと、あとでまた訂正しなければならない可能性も十分あります。

2.それぞれの起業組織を設立する上でのポイント

タイミングをはずしてしまう
株式会社の設立するタイミングなど、つくってよい場合、つくらない方がよい場合など、実にさまざまです。そのタイミングをはずてしまうとせっかくの設立も無駄なものになりかねませんので、タイミングには注意が必要です。

書類作成でのミス
会社設立についての書籍も多くありますが、個々人の状況によって必要な書類はまったく違ってきます。本にあるとおり作っても書類の過不足がでる場合がかなり多いです。

そのたびに役所と自宅などを往復しなければならず、役員が多い場合などまた押印してもらわなければならなかったりしますので、書類作成でミスがあると、倍以上の時間がかかってしまうこともあるでしょう。

届出を忘れてしまう
税務署や社会保険事務所、ハローワークなど設立後の手続きを忘れがちです。法務局での設立手続き終了後、これらの届出をする必要があります。気がついても期限に間に合わないということはよくありますので、気をつけましょう。