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8)専門家の選び方

 会社を設立する際は、設立の専門家として行政書士と司法書士が主に挙げられます。ここではその専門家の選び方を少しお話したいと思います。

1.頼むメリット・デメリット

 頼むメリットですが、まず設立手続きでミスが出ないこと、時間の短縮になるということです。時間や労働力をお金で買うことの大切さは、起業を目指す方にとってはすでにおわかりかと思います。また、人脈が増え、税理士・社会保険労務士などの士業については困ることがなくなると思います。身近に法律を聞ける人がいるというのもメリットかと思います。デメリットは、報酬がかかることくらいですが、長期的に考えれば、大きなデメリットではないと思います。

2.実績で選ぶ

 資格業は、取って登録した時点から始まります。ですので、50歳を超えた新人もいれば、30代のベテランもいます。ですので、年齢よりはその実績で選ぶことが大事です。会社設立実務でいえば、何社の立ち上げに携わったのかなどがポイントになります。

3.料金体系が明確かどうか

 古い業界ですので、日当や交通費の請求は当たり前です(全てがそうではないですが・・・)。ですので、事前に料金体系がはっきりしているところをおすすめします。終わった後に予想外の請求がきた、なんてことにならないようにしたいものです。

4.行政書士か司法書士か

 ここはあまりこだわる必要はないと思います。ただし、許認可がかかわってくるのであれば、最初から行政書士の方がよいかと思います。業務としてはほぼ差がないといえますので、気に入った事務所を選ぶのが良いと思います。

5.会社設立をまかせるなら

 これは、どこまで手続きをやってくれるか、とフォローがきちんとしているか(相談の受付やそのほかの士業の紹介など)が大事です。会社は作ったあとが大事ですので、そのあたりもサービスに含まれている事務所が良いでしょう。また、若干手前味噌にはなりますが、できればビジネスについてアドバイスできる方の方が、よりよいといえるでしょう。

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